墓誌追加設置工事、受注増えています

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、追加設置工事についてです。

 

墓閉まい、離檀、改葬についての話題は投稿の中で何度も取り上げましたが、逆に長年お墓を維持し続けているご家庭から最近お問い合わせが多いのが、「墓誌の御先祖様の戒名がいっぱいになってしまっているけど、更に仏様が今回出てしまった…」と言うご相談です。

これは、その家庭が代々お墓を大事に後世へ受け継ぎ、ご先祖様供養も大事に大事にしてきた証でもあり、墓地が不要なご家庭が大変多い中で、何とも嬉しいご相談と言えます。

 

さて、この場合の対処方法ですが、タイトル通りに通常は新たな墓誌板を設置する事をお薦めしております。

「自分の代で名前がいっぱいで追加できず、費用をかけて追加設置なんて…私はなんて不運なのか…」などと嘆く施主様は多くいらっしゃいますが、何十年、中には何百年と言う記録を刻んだ墓誌が、自分の代でついに2ページ目に突入する、まさに『歴史的な出来事』に該当する記念碑とも言えますので、これは、むしろラッキー、この上無いご供養で、とてつもない功徳があるはずとポジティブに考えるべきです。

また、予算に応じて大きさを変えられますので、思っていたよりも安く立派な2ページ目を建立できたと満足していただくお客様も大変多いです。

また、新たに設置をしたいけど設置する場所が無い‥と言う場合は、墓所内の部材をずらしたり、植栽を処分したりのプチリノベーションによってスペースを作ってでも設置を強くお薦めしております。

 

とは言ってもやはり予算が、、と言うご家庭もあります、、

その場合には、お石塔の側面を2ページ目として利用すれば新たな設置工事は不要です。

それでも「先祖代々のお石塔には恐れ多い」と言う方には、既存の墓誌板の裏に追加彫刻をお薦め致します。

 

当社は先祖代々、お墓を大事に継承している方達を心から応援しております！

 

 

家庭の新たな歴史を刻む次なる1ページ、是非追加設置しましょう、でも何十万円もかかるのでは、、

それは先入観！以外とリーズナブル！

 

墓誌追加設置工事承っております。

 

77000円(税込)～

※設置場所、サイズによって価格は変わります。

現地調査、見積り無料

 

お気軽にお問い合わせ下さいませ！