当社お薦め！フロアータイプのお墓

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日はお墓の型についてです。

 

お墓の型と言われると、誰しもが最初にはメインの石塔の型をイメージすると思います、しかし当然ですがお墓はそれだけでは成立しません、カロート(納骨室)があり、芝生墓地以外は外柵と呼ばれる土台部分も必要です。

この外柵は、各石材店によってお薦めする型は様々なので、飾り的な石をたくさん利用して立派さを強調したり、門柱の高さ大きさにこだわったり、独特な模様を加工で入れたりしてその石材店のオリジナリティが強く表現される部分でもあります。

 

当社では、階段の昇降をせずにお墓参りが可能な「フロアータイプ」をお薦めしております。

画像のように、門柱の後ろ部分がフラットな石張りのフロアになっており、広いお参りスペースを確保できます。

将来、足腰が弱くなってしまっても、メインの石塔までの段差が無いので楽ですね、また、足場になる床(張り石)には滑り止め加工を施せば雨の日はツルツル滑る階段よりも安全性が高いです、

広いスペースなので、専用の手桶台などを設置しても邪魔にはならずにスッキリと見映えも良いですね。

また、使う部材も階段タイプより少ない為コストを抑えつつ、立派でより機能性の高い型とも言えます。

張り石の石材を赤や黒に変えた組み合わせも低コストで可能なので、それだけでもちょっとしたオシャレなデザイン墓になります。

お墓はカッコいいだけで設計するだけではなく、あらゆる意味での「機能性」、「将来の事」を必ず考えて設計する事が非常に大切です、当社はお客様、一家一家の設計を必ず親身に考えぬいて、決して「これで良い、、」などのご提案はせず、「これが良い！」と言うお墓のデザインをご提案しております。

 

 

 

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