故人の回忌法要はいつまで執り行えば?
2026/10/17
皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。
今日は回忌法要について非常に多いお問合せです。
故人様のご供養として仏教ではお命日に合わせて親族が集まり執り行う「回忌法要」についてですが、ここ最近では皆さんの考え方も昔ながらとは変わってきているようで、良くお問合せをいただきます、ほとんど同じ質問なのですが「何回忌まで行えば良いのですか?」の質問、、世代別でズバリ考えは違うのですが、一般的には33回忌がめどと長くは言われて来ましたし、ほとんどの地域ではその習慣が根強いようなのですが、当然間違いではありませんが、一概に「正解」とも言えない問題なのです。。
33回忌は故人が亡くなって32年目に行い、以降は回忌法要を行わないという考えから「弔い上げ(とむらいあげ)」とも言われております、死から30年以上が経過し、一つの区切りをつけるといった意味がありますが、中にはやはり30年以上経過しても故人への思い入れは強い方も多くいらっしゃるのが現状です、最近では37回忌で弔い上げにするご家庭も非常に増えていますし、それ以降も尊敬・大切に思う気持ちは持続して弔い上げをしたのにも関わらず50回忌、70回忌、中には100回忌までをも行う場合もあるようです、「33回忌で終わらせなければならないものなのですか?」といったお問合せはご年配の方から良くご相談いただきます、一方で若い世代からのお問合せで多いのが正反対で「必ずしも33回忌まで行わないといけないものなのでしょうか?」と言うご相談です、どちらのお問合せも遺されたご遺族がどう故人様を思い、どう区切りをつけるかなよって答えが大きく変わる為、正解が無いのです。。
いつも言う事なのですが、故人を偲ぶ事は、「行動」よりも「気持ち」が重要なのです、気持ちがあってこそ、その気持ちを形に変え、回忌法要と言った流れになるのです、いくら50回忌、70回忌ときちんと行ったとしても全く供養の気持ちが無い人達が集まっても意味が無いですし、予算や忙しさの都合で3回忌で弔い上げとして回忌法要を以降やらないとしても、毎年、毎月、毎日故人様を思う気持ちがあれば素晴らしい事なのです、32年以上経過してしまえば世代も代わり、故人を知らない遺族の人数の方が多くなるものです、従って参列しているほとんどの人に気持ちが無く漠然と行われる法要となってしまう事例が多い為33回忌での弔い上げが多いというのが現状なのではないでしょうか、、
人は2回亡くなる、、、1度目は身体が死んだ時、2度目は遺族がその人を忘れる時。。。
思いを大切に毎日を!33回忌以上でも墓前回忌供養を行う地元のご利用者が多いです!
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