葬儀社と石材店に言われた事が違う…どちらが正しいの？

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

今日は葬儀店と石材店についてです。

私達石材店に良くあるお問い合わせは、「まもなく家族が亡くなりそうで、、亡くなったらお宅で通夜、お葬式を手配していただく事は可能でしょうか？」と言う質問、文字通り私達は石材店、扱う主な商品は墓石、御影石、サブ的には仏壇仏具などで、葬儀となると完全に専門外、、信頼されてお願いできないかのありがたいお問い合わせに対しての答えは残念ながらNO、、しかしながら地元の葬祭店と提携ではありませんが仲良くさせていただいている為、そちらをご紹介する形となります、そのまた逆で、葬祭店から石材店へ、お墓を探しているお客様の紹介もあります。

どの石材店にも葬祭店とのコラボはあり、中には業務提携としてリベート(紹介料)で成り立っている場合も多くあります。

葬儀は葬儀の、墓石、御影石は墓石、御影石のプロ、専門家が取り扱うのは当然ですね。

ところが、墓石が建立されていざ墓前法要となると葬祭店と石材店にたちまち共通、共有されるものがあります。。それは何かと言うと葬祭、墓前法要を執り行う『僧侶』です。(物ではなく者です笑)基本的に石材店が葬儀会場に立ち入る事はせず、また葬儀会社が墓前には来ませんが、当たり前ですが、僧侶だけはどちらも主役として出入りするのです、ここで良く問題が発生するのは、タイトルにもありますが、「葬儀会社と石材店の言う事に違いがあってどうすれば良いかわからない」事です。

具体的には大きな違いでは無いのですが、葬儀社が「お布施、車代、お膳料はまとめて1つの封筒で良い」に対して「すべて別封筒でご用意下さい」と指示する石材店、この程度の違いです。

お金をいただく立場のお坊さんにはどちらでも良いお話ですので、いつもながらズバリとした答えは無いのが正解です、しかし、何もわからないお客様には大きな問題で「ご自由にどうぞ」と言うと悩みに悩み眠れない程に不安になる事も多いようで、私達は、「墓前では石材店の言うアドバイスを聞き入れてくれれば絶対に問題はありません」と言うと、皆さん安心して私達の指示に従ってくれます、逆に私達石材店が葬儀会場や火葬場でのアドバイスをする事はあっても、「詳しい事は葬儀会社の言うとおりに従って下さい」と言う具合に引くようにしております。葬儀会社と石材店、同じ葬祭でつながっているようですが微妙に違うアドバイスなのです。

 

 

墓石、御影石、墓前での法要は石材店に、通夜、葬儀、各種法要を会場を借りて執り行いたい場合には葬儀社へ、、当然ですが皆さん錯乱しがち、、まずは双方にご確認下さい！

 

 

僧侶、、派遣ではなくいつでも直接ご本人に依頼いたします、インチキ僧侶は絶対来ません！

 

印西市武西289-4

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※永代使用料、初年度年間管理費が別途必要となります。

 

是非お気軽にお問い合わせくださいませ。