年末年始のお墓参り、大変混雑致します、ぜひお早めに！

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

今日は少し早いですが、年末年始のお墓参りについてです。

 

今年も残りは僅かとなり、皆さんも忙しい最中だと思います、ご先祖様へのご挨拶でお墓へ行くのは二の次と思っているご家庭もあるかと思いますが、年末年始のお墓参りには注意が必要な場合がございます。

 

霊園によっては、開門時間が通常とは異なる場合がございます、特に12月31日～1月3日の間は要注意と言えます。

年末年始は霊園の管理者も当然やる事は盛りだくさん、たとえば9時～17時の開門時間が10時～16時など、時間を短縮している場合もあれば、終日門を閉めて、「閉園」として扱われ、我々指定石材店でも出入りが出来なくなる霊園も中にはございます、遠方より休みを利用してお参りを予定している方は、せっかく来たのにお参りが出来なかったなんて事も起こり得ます、事前に確認しておきましょう。

 

また、彼岸やお盆と同様に年末年始の霊園は確実に混雑致します、この混雑に輪をかけて日照時間の短さも重なり、彼岸やお盆とはまた格別に混雑してしまいます。

混雑を避けるアドバイスとしては、今年の暦ではどの霊園でも連休始まりの28～30日は大変な混雑が予想されます、そして年始は連休終わりの1月3.4日が混雑のピークでしょう。

連休最終日の5日は皆さん、自宅で明日からの仕事の準備と憂鬱さで外出はしないものなので、意外と空いている可能性があります。

そして、、、一番お薦めなのは31日大晦日の夕方と1日元日の朝だと私は思います。

大晦日の夕方はほとんどの人が年越しの体制、準備が終わった人は酒を飲み始め、準備が終わっていない人は忙しく家の中で動いている事でしょう、、チャンスですね、お墓が近いならお酒を飲む前にちょいとお線香あげに...

そして除夜の鐘までお酒を飲みながら年越しをした皆様、元日に早起きなどできません、、また初日の出や初詣へ出掛ける人も多く、これもまたチャンスですね、早く起きてちょいとお墓参りに…

いずれもこのチャンスタイミングには「お墓参りへ行く」と言う強い意思が必要となります、理屈やチャンスはわかるが、、やはり家に居たかったり出掛けたりしたい、と言う方は、まさに年末は連休に入る以前のこの時期にお墓参りを、そして年始は連休が終わり、正常化するまでお墓参りを控えるのも１つの手段と言えます。

 

 

 

大晦日、元日のお墓参りを恒例化している方もいるようです！誰もいない霊園でひっそりとご先祖様へごあいさつ、意外に良い！との事、もちろん24時間365日開門しています、お好きな時間にいつでもお参り！

 

 

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