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神道の納骨

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神道の納骨

神道の納骨

2024/12/17

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

今日は神道についてです。

 

先日、ガーデンニュータウン霊園にて神式の埋葬を行いました、以前にも投稿しましたが、神道とは立派な「宗教」であり、私達日本人は特に深く信仰をしていない人でも、誰しもが身近で、神社には大変お世話になります。

皆さんはどんな時に神社を訪れますか?用事は色々ありますが、年明けの初詣、七五三のお祝い、出産後のお宮参り、季節ごとのお祭りなどで、主におめでたい祝賀行事の際ではないでしょうか。

だいたいの神式行事は○○祭といった名前が付けられており、人々は集いますが、実は神道では法事の際にも○○祭と称するのはご存知でしょうか?

神式で執り行うお葬式を「神葬祭(しんそうさい)」と言いますし、仏教の49日は神道では「50日祭」、お墓への埋葬は「埋葬祭」と言われる、いわゆるお祭りになるのです。。

私達は馴染みがあり、慣れているせいか、何も感じないですが、一般的には「法事なのにお祭りはまずいだろ…」と思われますよね、私もこの仕事を始めて間もない頃には同様でした笑。

 

そもそも「祭り」は「祀る(まつる)」が語源になっており、「死者や霊魂を祀る」と言えば違和感はあまり感じられませんよね?どのお祭りでも神様や霊魂を「祀る」事が目的とされており、その行事として私達人間は、神輿などを担ぎ、神様へご奉納しているのです。神輿は有名ですが、伝統芸能とされる能の舞いや、なんと日本の国技であり、今ではスポーツとして扱われている相撲もお祭りの際に神社でご奉納していた物と言われております、したがって横綱が明治神宮を訪れて土俵入りの型を披露する「奉納土俵入り」も理解できますし、そもそも力士が行う「四股」は邪悪な物を踏みしめ、鎮める意味を持ったご奉納の儀式だったとも言われます。

神道では葬祭も、死者を弔いつつ祀り、お供物、そして宮司様による儀式を神様へご奉納する立派な「お祭り」と言えますので神葬祭、埋葬祭、1年祭などと呼ぶのです、不思議では無いですね。

 

 

 

人の不幸を何が祭りだ!、、、それは不謹慎ではありません!お祭りをして霊魂を安らかに。

 

 

神式埋葬祭承っております!

墓前へ宮司がお伺い。

 

 

埋葬祭

玉串料5万円

埋葬手数料22000円(税込)~

 

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