沖縄のお墓文化

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は沖縄のお墓文化についてです。

 

皆さんの身近にも沖縄出身の方々は多いと思います、本州から遠く離れた沖縄県はお墓の文化もびっくりするほどに違います、私も訪沖の経験があり、実際に沖縄のお墓を見て驚いたのがその大きさです。

亀甲墓と呼ばれる型のお墓は、まるで洞窟のようになっており、1家あたりの面積にして、ゆうに50㎡程はありました（もっと小さな面積ももちろん存在するようです）。

 

そしてメディア等でも話題のご供養方法、お墓の前で宴会をする文化があるようで、その宴会を現地の言葉で「シーミー」と呼ぶそうです。

その光景を見る事は残念ながら出来ませんでしたが、沖縄に縁のある知人に聞いた所、シーミー当日には学校や仕事は休んでお墓での宴会の準備をし、昼間から酒盛りをし、飲めや歌えや踊れやのどんちゃん騒ぎを夜遅くまでお墓の前で行うようです、また、仏事のみではなく、結婚などの慶事のご報告や親戚の顔合わせなどでもシーミーを行うようです。

関東では皆無な、まさにアメージングな光景ですね、、

現地の人達がご先祖様をとても大切に、かつ身近なものとしている事が良くわかります。

また、沖縄では、関東とは真逆で、やたらめったらとお墓参りに行く事は、霊魂が付いてきてしまう可能性があるとの考えから、年中で決まった時期に決まった回数だけしかお墓参りはしないようです。。

散々「お参り頻度が大切」と皆さんにお薦めしている私は、、、汗

すみません⤵⤵沖縄の人達には沖縄の文化がございます笑

どうぞご勘弁下さい、、

 

お墓は地域ごとに文化が違うとは言え、特に沖縄県はお墓の面積、型、文化習慣、そのすべてが違い、とても興味深いですね。

 

 

関東ではシーミーの開催をする人はいませんが、沖縄県出身のご利用者多数いらっしゃいます。

沖縄には及びませんが大きな区画ございます

 

印西市武西289-4

宗教不問　ガーデンニュータウン霊園

5㎡墓地

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