改葬のお薦め

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日はお墓のお引っ越し、改葬についてです。

 

関東地方には、古くからその地に代々住み続け、屋号などで未だに通じ合う家庭もあれば、他地方から移住している家庭も多いのはご存じで、皆さんの家も該当するのでは無いでしょうか？

 

特に問題となるのは、長男でも仕事で上京し、親を亡くした後でも仕事の都合上、郷里の実家に戻って生活する事が困難な方は多くいらっしゃいます、その場合、お墓も郷里にあるのは当然ですね。

最近では定点カメラやインターネットの普及により、「遠隔墓参り」などのお話も良く耳にしますが、私達は断固お薦めいたしません‥

具体的に、遠隔のどこがお墓参りなのでしょうか？

私達の言うお墓参りの定義とは、「現地へ誰かが足を運ぶ」最低条件はそれだと思います。

遠方の郷里にはなかなか帰れず、何年もお墓参りができずに寂しい思いをしている方も多く、お問い合わせや相談件数も増え続けています。

 

私達は、迷わずにお墓の「改葬」をお薦めいたします。

改葬と言っても、現地に建立されている墓石をこちらへ持って来て建立する「引っ越し」ではなく、郷里のお墓を墓閉まいし、こちらで新たにお墓を建立するスタイルです。

「立派な墓石だし、まだそんなに古くないからもったいないし、持ち込めば費用も安く済むのでは…？」と皆さんお問い合わせいただきますが、良く考えて見ましょう。

ガーデンニュータウン霊園などのメイン区画は1.5㎡(1×1.5m)です、郷里にある立派な墓石はサイズが合いません、、

大体の場合は加工により、裁断したり切り口を研磨したり、そして運搬も郷里からこちらの加工工場と新墓所へ、、、

そうなんです、郷里の墓石をこちらへ引っ越しするのは、莫大な費用を要します。

墓閉まいし解体処分→新たにこちらで墓石購入と言う流れの方がコスパ、タイパ、共に良いのです。

それでもやはり郷里には強い思い入れは誰しもがあります、当社では改葬のお客様には画像のように、「○県○市より改葬」と墓誌へ彫刻する事をお薦めしております、場合によっては菩提寺の名前なども入れる方もいらっしゃいます。

もちろん、任意ですが、後世の方達へ大切なメッセージになる事は間違いありません。

お墓は代々継承する物です、小さい事ですがとても大事な事ですね。

 

 

 

どこから誰がいつ改葬したのか一目瞭然！家庭のルーツを残しましょう！

 

でも改葬って手続きが面倒って聞くし…

 

ご心配いりません！当社では改葬による墓石購入の方は手続き代行無料！

お墓ディレクター1級のプロが郷里の市役所とやりとり！必ず納骨まで責任を持ちます！

 

 

松戸市和名ヶ谷1204-2

宗教不問　松戸浄苑

 

1世代向け墓地

0.36㎡　総額66万円～(税込)

 

※初年度管理費が別途となります。

 

資料請求無料！

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