お墓参りの事前準備で「区画番号」の確認を皆さん忘れがちです！

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日はお墓参りの準備についてです。

 

お墓参りに行く時に準備するのは、お線香、ライター、お花、お供物くらいではないでしょうか？

いつも行っているお墓、良くわかっているお墓ならそれで充分ですね。

 

しかし、墓地を職場としている私達に現地で良く問いあわせがある例は、「○○さんのお墓はどこですか？」と言うお客様が非常に多く、対応にも困る事があります。

 

田舎の墓地とは違い、「こんなに広く、お墓がたくさん並んでいるとは思わなかった…」と霊園内で目的のお墓を探すのにとてつもなく時間を費やしているのを見て、当然私達も一緒に探しますが、やはりなかなか見つからない物です、、

それもそのはず、霊園は小さい規模でも何百基、広い大型霊園になると何千基、超大型の公営霊園などは何万基と言うお墓が建っているのです、その中からたった１つのターゲットを見つける事は非常に難しいのは理解できると思います。

特に家族ではない知人のお墓参りに来たお客様に多く、漠然と「○○さんのお墓」と言われても石材店の私達が管理業務を行っていないため何も出来ないのです、管理事務所へ問い合わせても同様ですし、霊園の管理事務所には定休日が存在しますので、職員がいない場合もあり、尚困る方もいるかと思います。。

また、生前のご住所や所属していた会社名など、あらゆる情報を提供されても検索の有力情報にはならず、その場で親族に連絡をしてもはっきりとわからずに、「2.3本目の通路を入って真ん中辺り、、」などなど、困惑が続く展開となります。。

中には、とても気の毒な事に、せっかく来たのにお墓を見つける事ができず、あきらめて帰ってしまう方もいらっしゃいます……

 

霊園では、お墓１つ１つに「区画番号」と言われる、いわば霊園内のお墓の住所が必ずあります、「○区○番の○○さん」と言っていただければすぐに職員や私達石材店も理解できます、どちらかと言うと、お花、お供物、お線香より、何より大切なお墓参りの準備がこの『区画番号を聞いて把握しておく』事なのです。

また、「空き区画の前」や「生い茂った小さな木の隣」などと記憶を頼りにしていると、霊園は日々、工事により売れた区画の建立がされ、また植栽には手入れがあったり、木は成長する為、久しぶりに来ると、ガラリと景色が変わり、目印が無くなっていたりもして、同じく迷子になってしまう場合もあります。

広い霊園、たくさんの利用者が存在し、名字が同じ人もたくさん居る事を忘れず、必ず初めて、または久しぶりにお墓参りに行く際には区画番号を確認して行きましょう。

 

 

 

区画番号はわかっているけど霊園が広すぎてお墓探しが困難、、場所はわかっているけど歩く距離が長くてつらい、、、

 

そんなお悩み不要です！

小規模霊園で園内移動も楽々、管理が㈱たくみ直接なので顔や名前で大体は通じる！

 

松戸市和名ヶ谷1204-2

宗教不問　　松戸浄苑

 

0.36㎡　完成墓地　

総額　66万円(税込)～

 

※初年度年間管理費が別途となります。

 

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