無縁遺骨が増えています、引き取り拒否せず簡易的でも良いので御供養を！

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、引き取り手が無い御遺骨、「無縁遺骨」のお話をしたいと思います。

 

お墓に御遺骨を葬ったのち、縁者が居なくなり無縁となるのは「無縁墓」、その無縁墓に埋葬されている御遺骨は「無縁仏」となりますが、生前から近い身内が居なく、遠縁の方がいわゆるその御遺骨の『引き取り拒否』をした御遺骨の事は「無縁遺骨」と言われ、ここ20年間程で勢い良く増えています。

これは、少子化や孤独死などの増加が原因と言われており、この無縁遺骨は市などの自治体が火葬した後に独自でお寺や納骨堂で安置しています、当然安置数は増え続ける一方なのはすぐ理解できるかと思います。

この無縁遺骨、各自治体もなんとかご縁のある方に引き取ってもらいたい為、戸籍を追い、中には何十年も疎遠となっている身内に連絡がある事も多く、最近では多くお問い合わせをいただきます。

だいたいの方は引き取り拒否をしたいとお断りするようですが(引き取り拒否自体は手続き等は必要なく、安易にできます)、中にはやはり、その昔にはお世話になった方などの御遺骨で、とりあえず引き取り拒否はできずに手元に来てしまった…等のケースも多いようです。

 

私達は、その御遺骨を簡易的にでも良いので御供養してあげる事をおすすめしております、御供養と聞くとしっかりお寺でする物と思われがちですが、ただ自分達の手で納骨場所まで運んであげて、僧侶も呼ばずに埋葬してあげ、手を合わせてあげるだけで充分です、他に余裕があるなら時々手ぶらでも良いのでお参りに来て、やはり手を合わせましょう。

 

無縁遺骨のほとんどは死後に自分が誰にも弔われずに埋葬先も無く安置されるのみとは思わずに人生を終えた方達です、遠縁でも引き取り手がいるだけで本人はうれしいに決まっています。

また、自治体も気の毒な御遺骨をなるべく増やさないで済みます。

そして何よりも、身寄りの無い方、、「自分の遺骨はどうせ自治体が処理してくれる、、」などの考えは本末転倒です！

自治体は親類を追いかけまわし、最終的手段として火葬～安置までを行うまでです。

無責任な考えで死後を語るのは非常に多くの方に迷惑をかけてしまいます。

しっかりと終活をしましょう！

 

とは言え、埋葬してあげるにも自分の終の棲家を用意するにも、些少ながら費用はかかって来ますので引き取り拒否や終活準備不足は減らない現状と言われております。

 

当社ではそんなご事情の方に、安価でしっかりとした埋葬スタイルの合葬式墓地をお薦めいたします。

 

厄介などと思わないで！その御遺骨、安価に埋葬できます！

遠縁でも身内に埋葬されて晴れやかに成仏！自分達にも功徳！

 

終活の一環として、自分の最後に少しの費用を！

 

印西市武西289-4

ガーデンニュータウン霊園内

 

樹木葬墓地『静穏』

1霊位　5万円

埋葬手数料が別途必要となります。

 

※ご希望により、お名前を彫刻できます

有料　1霊位22000円(税込)

 

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悩んでいる方、当社は親身になり、そのご事情をお聞きいたします！

 

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