お参りのお線香、おすすめの着火方法

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

お盆も迫ってきました、お参り時に良く見かける皆さんの悩み、お線香着火についてです、ぜひ実践していただきたく思います。

お線香に火が着きづらい、、前回お供えしたお線香が燃えきらずに残ってしまっている、、などの経験は皆さんあると思います、その原因を解説致します。

まず、大変多く見られる皆さんの間違いは、お線香が束ねてある「帯」を切らずに着火してお供えしている事です。束ねてあるまま着火するのは可能ですが、香炉へお供えすると、密集しあったお線香ですので酸素が不足してやがては消えてしまいます。アップしたお線香画像には、ご丁寧に書いてありますが書いていない場合も多いです、

帯は面倒でも切ってから着火するようにすれば火も着きやすく、最後まで燃えて灰になります。

そして、この着火の際にも間違いている方が多く見られます。

墓前用のお線香は仏壇と違い、1度に大量をお供えする為、ロウソクを経由して着火するにはかなり大変ですよね、また、着火用のロウソク立ても無いのにロウソクにこだわり、御影石へロウを垂らして固定しながら着火している方もいます。。

後々見ると御影石がロウのカスだらけ、、もちろん良くないですね、、

ライターで直接着火も時間がかかり、燃え残りや、やけどの原因にもなりますのであまりおすすめしません。

ホームセンターで手に入る、小型の「ジェットバーナー」で風のある日でも簡単に安全に着火できますので一番のお薦めです。

お線香の煙はご先祖様のお食事、お参りの際には、ぜひすべてのお線香が燃え残る事なく、安全にお供えしましょう！

当社では、お盆に向けてお参り代行受け付けております、お気軽にご連絡下さいませ！

お参り代行　お線香、仏花付き

16500円(税込)～

※お掃除、お供え後写真ご郵送いたします。