「遺骨の仏壇供養」、考え直しましょう

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

今日はご遺骨の供養方法についてです。

 

ご遺骨には様々なご供養方法が取り沙汰される時代となりました、海洋散骨、樹木葬、合祀墓等々を良く耳にしたり報道されたりとが多いのですが、ご遺骨を最終的に葬らないスタイル、いわゆる『自宅供養』についてのアドバイスです。

 

「お墓を持たない」スタイルの利点は、お墓維持の費用が一切かからず、常に近くにご遺骨と共に居られる事では無いでしょうか？最近ご逝去した愛妻家タレントの、みのもんたさんが奥様のご遺骨と共に生活をしていると言う意味合いを込めて、ずっと自宅のキッチンに置いていた事は有名なお話です、とても素敵で微笑ましいお話ですね。

お墓を持たない事で、墓地に関わる永代使用料や年間管理費、墓石、御影石の費用も一切かからずに済みますので、自宅供養は最近では大変人気です、最近では仏壇供養と言い、仏壇にご遺骨を収納する機能が備わっている商品も販売されているようです。

しかし利点ばかりではありません、まずはお墓が無いそのご遺骨は、次世代のご子孫達はどう扱えば良いのでしょうか？どんなに仏事には無頓着な若者でも、さすがにご遺骨が単なるゴミでは無い事はわかるはずです、、場合によっては「ここではなく、しかるべき場所へ父、母のご遺骨を葬ってあげなくては…」などと思い、お墓を探してしまう可能性があります。。

当然、その費用は遺された家族が負担する事になり、痛い出費になりますね、、

後継には絶対に迷惑が掛からないであろう…と選んだ自宅供養のはずが、結果、多大なる迷惑が掛かる事となるのです。。

私達は自宅供養は推奨いたしません、、一番善き方法は自分が元気なうちに最低限の終の棲家(ついのすみか)を用意する事、すなわち「終活」なのです、パートナーと一緒はこの世だけでは無いのです。

是非永遠の眠りについてご遺族にも安心してもらいましょう。

 

 

低予算、簡素、管理費永年不要で終活には持って来いのお墓、あります！

最低限だけどこれでよし！と言う方が続出！陽当たりが良く、通年暖かい霊園で安らかに眠れる…

もちろん墓前法要もできる

 

 

印西市武西289-4

宗教不問　ガーデンニュータウン霊園

樹木葬墓地『静穏』

1霊位　5万円

 

※別途諸経費が必要となります、詳しくはお問い合わせくださいませ。