株式会社たくみ

お塔婆の有効期限についてお問い合わせ増えています

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お塔婆の有効期限についてお問い合わせ増えています

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2024/09/01

皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。

 

本日から9月です、暑さも日に日に和らぐはず?なので皆さんもう少しです、頑張って乗り越えましょう!

 

お寺の檀家さんは8月に「新盆」や「お施餓鬼」と言うイベントがあったかと思います、また、この9月には「お彼岸」があり、『お塔婆』をお墓にお供えする事が多い時期です。

今日はこのお塔婆についてお話します。

 

お塔婆とは、お墓にお供えする木板で、僧侶がお題目や故人のお戒名を墨で書いた物です、先端は尖っており、その下からは凹凸が連なる形になっています、この形はお墓や供養塔で良く見る五輪塔、「仏塔(ぶっとう)」を意味しており、古くから仏教の供養の際には塔を建立していたのが由来で、仏塔の事をサンスクリット語で「ストゥーパ」と言い、それが語源で卒塔婆(そとば)、お塔婆となりました。

簡易的な供養塔を木で作ったのですね、とても深い意味を持つ存在です。

 

お塔婆をお供えする意味は、仏教では「追善供養(ついぜんくよう)」と言われ、この世を生きている私達が死者に向けた贈り物のような物です、この追善供養は善き行いとされ、死者に、また、贈った主の現世でも来世でも幸福を呼び込む効果、「功徳(くどく)」があると言われています。

では、その功徳があると言われる期間はどのくらいなのでしょう、、、

 

これは、やはり地域、習慣などで考えは違ってきますが、この功徳の効力自体は、、なんと「お供えしたその日1日のみ」と言われている事が多いです(諸説あります)、明日になってしまうとお役御免なのですね‥

しかし、さすがにありがたい仏塔、、1日と言わずにしばらくは建立しておきたいですね、私達が推奨しているのは約1年です、1年後に法要がある場合にはその際に処分して新たなお塔婆を建てますし、法要が無い場合でも迷わず処分のみしましょう。

 

お塔婆は墓石とは違い、木ですので必ず、いずれは朽ちてしまいます、中には何年も残してあり、ボロボロで汚なく感じるほどの物もあります、、

とは言え、処分するのにもゴミとは違い、「どうすれば良いのかわからない、、」や「処分するのは抵抗がある」方が多く、お問い合わせは年間を通じて多数ございます。

霊園や寺院によって毎年1度、まとめておたきあげを管理側が勝手にしてくれる場合もあれば、処分までのすべてをご自身で行わなければならない墓地もあります。

ご自身で処分しなければならない場合、私達は元々お塔婆をいただいた寺院に処分をお願いするのを推奨しています、お塔婆は1枚3000円~5000円程で購入する物で、書くのは良いですが処分を受け付けない寺院などありません、どんな寺院でも自分で引き下げて寺院に持ち込めば、快く引き受けていただけますので遠慮なくご依頼しましょう、あまりに大量な場合や、良心的で、寺院側がお墓まで出向いて処分していただく際には、些少でかまいませんので「お炊き上げ料」をお渡しして下さい。(任意です)

 

とは言え、古くなったお塔婆処分は、意外と面倒と言えます、当社では有料にて処分代行も承っております。

 

古塔婆のみの処分代行

20枚まで5500円(税込)~

※法要などのご依頼を当社でお受けした際には無料!

 

1年に1度、年末に管理側が回収、経営主体の寺院でまとめてしっかり御供養、お炊き上げ処分が魅力!

 

松戸市和名ヶ谷1204-2

宗教不問  松戸浄苑

新墓地分譲中

0.36㎡ 総額66万円(税込)~

※初年度年間管理費が別途となります。

 

資料請求無料!

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

 

 

 

 

 

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電話番号 : 0120-978-645
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