墓前の供え花、当然、夏は短命です
2024/07/21
皆さんこんにちは、㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。
梅雨が空け、暑〰い夏が来ました、皆様お身体に気を付けて今年も乗り越えて行きましょう。
今日は暑い時期の供え花のお話です。
墓前にお供えする仏花(ぶっか)、生の切り花で屋外のお墓ですので、季節によって寿命が変わります。
酷暑の真夏はどのくらいの期間きれいで枯れないと思いますか?
雨や最高気温でも変化しますが、35℃程度が続く今は、だいたい4~7日です。
にわか雨などが無ければ2.3日で花立ての水は乾上がり、花は熱で元気が無くなり始め、次にお参りに来た時には花はカラカラに茶色く乾燥し、花立からはドロドロに溶けた液体が嫌な匂いをさせます。
私達も管理する霊園の掃除の際、とても嫌な思いをします。
長持ちする方法は何か無いか?と良くご相談されますが、インターネットで検索すると、「切り花延命剤」と言う、通常より約1~2週間は長持ちする商品があるようですが、当社でおすすめする方法はもっとお手軽な「ハイター」です。
キッチンハイターやトイレ用ハイターなど色々種類はありますが、どれでも大丈夫です。塩素系の漂白剤を2.3滴花立に垂らすだけで、夏の仏花が長持ちするのです。
また、お客様からのレクチャーですが、10円玉を花立に沈めておくのも効果があるようです。
とはいっても、植物には水が無いと致命的です、水が乾上がってしまってはどうにもなりません、やはりお参り頻度に勝る物ではありません。
熱中症の恐れがある真夏、当社ではお参り代行を承っております。
生仏花お供え付き 16500円(税込)~
是非お気軽にご相談下さいませ!
----------------------------------------------------------------------
株式会社たくみ
住所 : 千葉県松戸市六実2-57-1
電話番号 : 0120-978-645
FAX番号 : 047-387-8629
千葉で家族の絆を表す墓石
千葉で家族の想いを表現する石材
千葉でご希望に沿った墓所選び
千葉で安心して任せられる施工
千葉でご希望に沿った商品を販売
----------------------------------------------------------------------