納骨のタイミングについて
2024/04/11
皆様こんにちは
㈱たくみの児玉です、ご覧いただきありがとうございます。
今日は納骨についてです。
人がお亡くなりになってからお墓への納骨のタイミングは一般的に四十九日供養(7週間目)がめどになっている地域が多いです。
それまでは自宅で祭壇供養しますが、中には火葬場から墓地に直行し、その日に納骨する場合もございます。
また、逆に四十九日が過ぎてもご遺族の気持ちなどの理由によって納骨をしない場合もございます。
一体どれが正解なのですか?と聞かれる事が多いですが、その答えの正解はありません。。
四十九日はあくまで仏教信仰の考えですし、地域の習慣などによっても違いはあるものです。
では、そもそも納骨などしなくても良いのでは?と思われる方も居ると思いますが、その答えは間違いなくNOです。
遺骨の終着点としての役割を果たす「お墓」は、いわば故人の居場所、つまりは安住できるお家では無いでしょうか?
全般的にどの宗教でも「魂は永遠」の考えです、お墓に早かれ遅かれ納骨してあげる事で死者の魂も安らかな眠りにつく事が出来ると私たちは考えております。
そしてもう一つ重要な考えとして、納骨は「お別れ」ではなく、「区切り」という気持ちです、手元に遺骨が無くてもきっと大切な人であれば目にみえませんが、魂はそばに寄り添ってくれているはずではないでしょうか?
逝去のショックでなかなか納骨する気になれない方は是非考え方を変え、なるべく早くお墓へ納骨をしてあげる事を当社ではお薦めしております。
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株式会社たくみ
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